
イベント本番当日、用意しておくべき備品とは?

イベント本番当日は、成功を収めるために様々な準備が必要です。この記事では、参加者の満足度を高めるために用意しておくべき必需品やアイテム、そして当日の流れをスムーズにするためのチェックリストを詳細に解説します。これを参考にすることで、あなたのイベントがより成功することを目指しましょう。
イベント準備の重要性を再確認する
イベントを成功に導くためには、事前の準備が不可欠です。多くの人が参加するイベントでは、小さなミスでも大きな影響を与えることがあります。そのため、当日用意すべきものをきちんと把握しておくことが重要です。
ここからは
・参加者配布用アイテム
・会場や外注業者にレンタルするもの
・スムーズな運営を支えるアイテム
・トラブルシューティングの準備
・楽しい雰囲気を演出するアイテム
の4項目に分けて解説していきます。
参加者配布用アイテム
参加者が快適に過ごせるようにするために、以下のアイテムを用意しておくことが推奨されます。
・名札、バッジ、来場者パスなど
・プログラムやパンフレット
・アンケート用紙
名札・バッジ、来場者パスなど
参加者の名前や役職が記載された名札やバッジは、コミュニケーションを円滑にするための重要なアイテムです。参加者が互いに名前を知ることで、よりスムーズな交流が生まれます。また、受付で名札を確認することにより、参加者のチェックが簡単に行えます。
プログラムやパンフレット
イベントの内容やスケジュールを記載したプログラムやパンフレットは、参加者が何を期待できるかを把握する手助けとなります。興味のあるセッションやワークショップを事前に確認できるため、参加者の満足度が向上します。
アンケート用紙
イベントが終わった後で参加者からのフィードバックを得るために、アンケート用紙を用意しておくと良いでしょう。開催者側は、参加者の意見を基に次回のイベントを改善することができます。近年ではデジタル形式にすることも多いため、アンケート回答の時間を設けたり、アンケートに答えてくれた方対象の抽選イベント等を行うのも効果的でしょう。
会場等にレンタルするもの
各会場には、それぞれ備え付けの備品があります。会場によって数量や種類、有料かどうかなど異なりますが、いくつか予想できるものを挙げていきます。
これらは会場からレンタル可能なのか、また外部の業者にレンタルする場合と、自身で用意する場合のコストについても検討しましょう。
・机や椅子などの備品
・パーテーション
・映像機器、音響機器
・サインスタンド
・Wi-Fi
・雨天用備品(傘ポンなど)
・搬入用台車
・連絡用機器(トランシーバーやインカム)
・お弁当、ドリンク
机や椅子などの備品
セミナーやワークショップでの利用だけでなく、受付台や休憩時のバックヤードでの利用、また、使い方によっては展示台としても使えます。
パーテーション
大型のイベントを行う際、受付待機列等の形成で必須となります。また小規模のポップアップ等でも、一時的な混雑が見られた時など、一時的に利用することもスムーズな運営には欠かせません。
映像機器、音響機器
イベントによって、どの程度のクオリティが必要になるのかは大きく異なります。セミナーならプロジェクターとマイク、展示会ならBGM、ステージ企画があるならマイクとBGMと幕間に流す映像など、どの程度の設備が必要なのか事前に会場と共有しておきましょう。
サインスタンド、ポップスタンド
会場入り口で参加者が迷わず来場できるようなスタンドが必要です。イベントのキービジュアルポスターの掲載ができるスタンドや、「受付は◯階にございます」のようなサインを設置するための、サインスタンドがあると安心です。
Wi-Fi
最近は主催者用のWi-Fiが完備されていることが多いです。しかし会場外の受付エリアではWi-Fiが届かない、などのイレギュラーも考えられます。そもそも会場にWi-Fiがない場合もあるので、スムーズな運営のために事前に確認しておきましょう。
雨天用備品(傘ポンなど)
屋外イベントの場合、大抵は雨天対策を行っていると思います。しかし屋内イベントの際、雨が降った時の傘を置くスタンドや、持ち込むなら傘ポンなどの備品があるかも確認して備えておきましょう。
搬入用台車
大型イベントの場合、備品や展示品なども比例して多くなります。搬入トラックを手配したはいいものの、台車がないため搬入口からの移動が面倒に。ということも考えられます。スタッフの人数から何台ほど用意が必要か逆算して手配しておきましょう。
連絡用機器
小さな会場では必要ありませんが、大きなホールとなると、バックヤードもその分広く運営スタッフの数も多くなり、業務連絡をスムーズに行うことも難しくなります。クレーム対応や、イレギュラー対応などが必要になった際、すぐに全体に周知できるようなインカムを用意しておきましょう。
お弁当、ドリンク
1日通したイベントならスタッフやゲストに用意するドリンクや昼食が必要です。お弁当については会場によって提携している業者がいる場合もあります。その場合、別の業者から手配をすると持ち込み料がかかるケースがありますので注意しましょう。
スムーズな運営を支えるアイテム
当日の運営をスムーズに進行させるためには、以下のようなアイテムが欠かせません。
・運営マニュアル
・来場者リスト
・運営サイン
・梱包資材及び、軍手、文具等の備品
・延長コード
・スタッフパス、スタッフTシャツ
運営マニュアル
当日のスケジュールや会場レイアウト、スタッフ体制図、受付のレギュレーションなど、当日の運営に必要な情報をまとめたマニュアルを、スタッフ人数分と予備用で印刷して持参しておきましょう。
このマニュアルにはどういったことを記載しておけばいいのか、別のコラムで紹介しているので、よければこちらも併せてご覧ください!
→イベント運営マニュアルって何?必要な項目とは
来場者リスト、カウンターなど
受付時に1日の来場者数をカウントするためのツールが必要です。例えば招待制のイベントなら、受付時に来場者リストと照らし合わせて受付を行うと、自然と来場者数もカウントできます。
チケット制のイベントについても、デジタルチケットで売れたチケットに対して来場受付済みが何人なのか集計できるようなツールであれば問題ありませんが、来場者無料のイベントなどでは正確にカウントができないため、念の為カウンターを用意しておくと安心です。
運営サイン
サインについては、来場者が必要とするであろう運営サインをあらかじめ予想しておくことが重要です。「受付はこちら」「出口はこちら」などの誘導サインのほか、「◯時の部、受付中」「受付は終了しました」など、またスタッフ用に控室や倉庫を示すような張り紙も用意しておくと、運営がスムーズになるでしょう。
梱包資材及び、軍手、ゴミ袋、文具等の備品
什器や展示品などを搬出するための梱包資材を用意しておきましょう。緩衝材やプチプチなど、搬入時に使用していたものを再利用できなくなったり、足りなくなることも予測して準備しておくと安心です。
また軍手は搬入搬出作業の際に、ゴミ袋は梱包資材や弁当のごみなどをまとめるために必要になります。マジック、ボールペン、テープ類、などは文具類セットとして持っていると便利です。
延長コード
最近では、デジタルチケットも多くなり、受付をPCやタブレットで行うことも少なくありません。電子機器の充電や、セミナーでプロジェクターを利用する際など、いくつか持っておくと安心でしょう。
スタッフパス、スタッフTシャツ
誰がスタッフなのか、来場者が一眼見たときにわかりやすいようにスタッフパスを用意することをお勧めします。スタッフの服装に統一感を持たせるという意味で、スタッフ共通のユニフォームを作成し配布するのもいいでしょう。大きな会場だとスタッフも多くなるため、会場担当者側も関係者であることがわかりやすいため、安全上の問題でも用意しておくと安心です。
トラブルシューティングの準備
イベント当日に想定外のトラブルが発生することも少なくありません。そんな時に備えて、以下のアイテムや対策を準備しておくと安心です。
代替機器・予備品
音響や映像機器のトラブルに備え、予備の機器を用意しておくことで、迅速に対応できる環境を整えます。また、バッテリーや充電器、ケーブル類も念のため準備しておきましょう。
印刷機等
資料や運営サイン、パンフレット等が足りなくなったときなどのイレギュラーに備えて、コピー機やコピー用紙、ラミネートフィルムなどの準備も検討すると良いでしょう。
楽しい雰囲気を演出するアイテム
最後に、イベント会場の雰囲気を盛り上げるために必要なアイテムについて紹介します。
什器
会場の装飾は、参加者の心を掴む重要な要素です。バルーンやフラッグ、お花などで装飾を施すことで、参加者に喜んでもらえる空間を提供します。テーマに合わせたデコレーションを行うことで、イベントの印象をより強く残すことができます。
また細々とした卓上ポップや、テーブルに置けるような装飾品もあると、展示会やポップアップなどの空間制作の幅が広がるでしょう。
ケータリング
軽食やドリンクを提供することで、参加者同士の交流が生まれやすくなります。特に休憩時間やセッション間の短いインターバルに提供することで、リフレッシュできる場を提供します。
スターバックス等では、コーヒーとカップ、カトラリー類をポットでレンタルできるサービスもあり、こちらはケータリングスペースの充実に最適です。
まとめ
この記事では、イベント本番当日に用意しておくべき重要なアイテムやポイントについて解説しました。成功を収めるためには、参加者の快適さや満足度を高めるための準備が鍵です。
是非、この記事を参考にして、あなたのイベントをより素晴らしいものに仕上げてください。今後のイベントの準備を行う上で、しっかりとした準備があることで、参加者全員が楽しめる良い経験を提供できるようにしましょう。
イベントのことならドットエイトにお任せください!
イベントの企画・運営にお困りの際は、ぜひ私たち「ドットエイト」にお任せください。 ドットエイトはこれまでのさまざまなイベント企画・運営の豊富な経験から、コスメイベントに限らず目的に沿ったイベント企画を一緒に考え、社内外の調整・手配、各種ディレクションをすべてプロデュースいたします。
まずはお気軽にご相談ください!



