
Instagramの新機能「Instants」とは?使い方や特徴を解説

2026年5月、Instagramに新機能「Instants(インスタンツ)」が追加されました。
Instagramはこれまでにもストーリーズやリール、ノート機能など、さまざまなコミュニケーション機能を提供してきましたが、Instantsはこれらとは少し異なる位置づけの機能です。
「インスタのInstantsって何?」
「ストーリーズと何が違うの?」
「企業アカウントでも活用できるの?」
このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
Instantsは、撮影した写真をその場で共有し、閲覧後に消えるという特徴を持つ新しいコミュニケーション機能です。SNSが「見せる場所」から「仲の良い人と気軽につながる場所」へと変化する中で登場した注目の新機能として話題を集めています。
本記事では、Instagramの新機能「Instants」の特徴や使い方、ストーリーズとの違い、そして企業アカウントへの影響について詳しく解説します。
No.目次 | |
|---|---|
1 | Instagramの新機能「Instants」とは? |
2 | Instantsの特徴を解説 |
3 | Instantsの使い方 |
4 | Instantsとストーリーズの違い |
5 | InstantsとBeReal・Snapchatとの違い |
6 | 誰に送れる?スクショすると相手に通知される? |
7 | 今後Instagramはどう変わる? |
8 | まとめ |
Instagramの新機能「Instants」とは?
Instantsとは、InstagramのDM(ダイレクトメッセージ)内で利用できる写真共有機能です。
ユーザーはその場で撮影した写真を、親しい友達や相互フォロワーに向けて送信できます。送られた写真は一度閲覧すると消え、未開封の場合でも24時間後には自動的に消去されます。
これまでのInstagramでは、
「フィード投稿」「ストーリーズ」「リール」
など、多くの機能が「多くの人に見てもらう」ことを前提としていました。
しかしInstantsは、
「気軽に送る」「加工しない」「仲の良い人だけに共有する」
ことを重視した設計になっています。
Instagram公式も「その瞬間を共有するための機能」と説明しており、作り込まれた投稿ではなく、リアルな日常を共有することを目的としています。
Instantsの特徴
編集や加工ができない
Instantsでは写真撮影後の大幅な編集機能がありません。
ストーリーズのように、フィルター、スタンプ、GIF、音楽などを追加することはできず、ほぼ撮影したままの状態で共有されます。
そのため、従来のInstagramにあった「映える写真を投稿しなければならない」という心理的ハードルを下げる狙いがあると考えられています。
カメラロールの写真は使えない
Instantsは基本的にその場で撮影した写真のみ共有できます。過去の写真を選んで送信することはできません。
つまり、「今何をしているのか」「今どこにいるのか」
をリアルタイムで共有する機能なのです。
閲覧後に消える
送信したInstantsは相手が閲覧すると消えます。
また、開封されなかった場合でも24時間後に自動消去されます。
この仕組みによって、通常の投稿よりも気軽に写真を共有しやすくなっています。
親しい友達との共有に向いている
Instantsはフォロワー全員に公開されるものではありません。
主に、「親しい友達」「相互フォロワー」
とのやり取りで利用されます。
そのため、「みんなに見せるほどではないけれど友達には共有したい」という場面にぴったりです。
Instantsの使い方
Instantsの利用方法は非常にシンプルです。
①DM画面を開く
Instagramアプリを開き、DM画面へ移動します。
②Instantsアイコンをタップ
DM画面内右下に表示されるInstantsアイコンを選択します。
③写真を撮影
その場で写真を撮影します。
④キャプションを追加
必要に応じて簡単なコメントを入力できます。
⑤共有先を選択
親しい友達、相互フォロワー
のどちらかを選択して送信します。
ストーリーズとの違い
Instantsとストーリーズは一見似ていますが、目的が大きく異なります。
項目 | Instants | ストーリーズ |
|---|---|---|
公開範囲 | 相互フォロワー | フォロワー全体 |
編集機能 | ほぼなし | あり |
写真アップロード | 不可 | 可能 |
保存期間 | 閲覧後消滅 | 24時間 |
利用目的 | 日常共有 | 情報発信 |
ストーリーズが「発信」のための機能であるのに対し、Instantsは「コミュニケーション」のための機能と言えるでしょう。
BeRealやSnapchatとの違い
Instantsを見て、
「BeRealみたい」「Snapchatっぽい」
と感じた人も多いかもしれません。
実際に共通点もあります。
BeRealとの共通点
・リアルな日常を共有する
・加工を前提としない
・今この瞬間を大切にする
Snapchatとの共通点
・閲覧後に写真が消える
・気軽に送信できる
・プライベートなコミュニケーション向け
Instagramはこれらの特徴を取り入れながら、自社のDM機能と組み合わせた形でInstantsを提供しています。
誰に送れる?スクショすると相手に通知される?
Instantsは基本的に、
「親しい友達」「相互フォローしているユーザー」へ送信できます。
知らない人や一方的にフォローしている相手へ送ることはできません。
そのため、安心して利用しやすい仕組みになっています。
多くのユーザーが気になるのが、
「スクショされたらどうなるの?」という点でしょう。
Instagramではプライバシー保護のため、消える写真に対してスクリーンショットや画面録画が行われた場合に通知されるケースがあります。
Instantsに関しては、現状スクリーンショットそのものができない仕様になっているそうです。
しかし、SNS上に完全に安全な共有方法は存在しないため、個人情報や見られたくない写真の送信は避けるようにしましょう。
また送信した本人は、最大1年間アーカイブに保存された写真を見ることができ、さらに「まとめ」機能を使ってストーリーズに投稿し直すことも可能です。
今後Instagramはどう変わる?
Instantsの登場から見えてくるのは、「リアルさ」を重視するSNSへの変化です。
近年は、
「加工しすぎない写真」
「日常の共有」
「クローズドなコミュニケーション」
を好むユーザーが増えています。
Instagramもそうしたニーズに合わせて進化を続けており、今後はDMや親しい友達向けの機能がさらに強化される可能性があります。
これまでの「映えるSNS」から、「身近な人とつながるSNS」へ。
Instantsはその変化を象徴する新機能と言えるでしょう。
まとめ
Instantsは、Instagramが新たに提供を開始した写真共有機能です。
その場で撮影した写真を親しい友達へ送信でき、閲覧後には消えるという特徴があります。
ストーリーズやリールとは異なり、よりプライベートで気軽なコミュニケーションを楽しめるのが魅力です。
Instagramの新機能として今後さらに注目を集める可能性もあるため、気になる方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。



