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コスメポップアップの費用相場は?会場・施工・運営・集客まで解説

コスメブランドの認知拡大や新商品のプロモーション、商品体験の場として開催されることが増えている「コスメポップアップ」。

実際に開催を検討する際、「どのような費用がかかるの?」「何にどれくらい予算を見ておけばいい?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

コスメポップアップでは、会場費だけでなく、イベントの企画・制作、会場装飾、スタッフ、商品体験、サンプリング、インフルエンサー施策など、さまざまな費用が発生します。

本記事では、コスメポップアップを開催する際に必要となる主な費用について、それぞれどのような内容に費用がかかるのかを詳しく解説します。

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目次

1

コスメポップアップにかかる費用の全体像

2

企画・制作費

3

会場費

4

施工・装飾費

5

運営・スタッフ費

6

商品体験・サンプリング・ノベルティ費

7

キャスティング・インフルエンサー費

8

撮影・映像制作費

9

広告・集客費

10

全体費用・まとめ

コスメポップアップにかかる費用の全体像

コスメポップアップの開催には、さまざまな費用がかかります。

代表的な費用項目には、以下のようなものがあります。

・企画・制作費
・会場費
・施工・装飾費
・運営・スタッフ費
・商品体験・サンプリング・ノベルティ費
・キャスティング・インフルエンサー費
・撮影・映像制作費
・広告・集客費

すべての項目が必ず必要になるわけではなく、イベントの目的や規模、開催日数、会場、実施するコンテンツなどによって必要な費用は異なります。

例えば、インフルエンサーのみを招待する小規模なイベントと、商業施設などで数日間開催する一般来場型のポップアップでは、必要な会場の広さやスタッフ人数、装飾、集客方法なども大きく変わります。

まずは、どのようなイベントを開催したいのかを整理したうえで、必要な項目ごとに予算を組んでいくことが大切です。

企画・制作費

企画・制作費は、イベント制作会社などにコスメポップアップの企画・制作を委託する場合にかかる費用です。

具体的には、イベントのコンセプト立案や会場のリサーチ、各種打ち合わせ、企画書・運営資料の作成、会場や施工会社などとの調整といった、イベント制作の基盤となる業務が含まれます。

コスメポップアップでは、「新商品を実際に試してもらいたい」「SNSで話題になるイベントにしたい」「ブランドの世界観をリアルな空間で表現したい」など、開催する目的によって企画内容も大きく変わります。

すべてを社内で進めることもできますが、イベント制作会社へ依頼することで、会場や施工会社との調整をはじめ、装飾、スタッフ、当日の運営までまとめて進行してもらえる場合があります。

特に複数の会社やスタッフが関わるポップアップでは、全体を管理する制作・ディレクションも重要な費用のひとつです。

会場費

会場の立地や広さ、開催日数、利用時間などによって費用は大きく異なります。

コスメポップアップの場合、商業施設やイベントスペース、ギャラリー、路面店型のポップアップスペースなどが利用されることがあります。

特に多くの来場者を見込む場合は、会場そのものの広さだけでなく、アクセスの良さや周辺の人通り、ターゲットとの相性なども重要です。

また、会場費には基本利用料以外の費用が発生する場合があります。

例えば、音響・映像設備などのレンタル費、電気使用料、清掃費、搬入出時の駐車料金、会場スタッフの人件費、利用時間を超えた場合の延長料金などです。

さらに、イベント本番日だけではなく、前日に設営を行う場合は設営日の会場費が必要になることもあります。

人気の会場や土日・祝日は早い段階で予約が埋まることもあるため、開催時期が決まったら早めに会場を探しておくと良いでしょう。

会場費の詳しい内訳については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

▶︎「イベント会場費の内訳を徹底解剖!法人向け完全ガイド」

施工・装飾費

施工・装飾費は、コスメブランドの世界観を会場内に表現するための空間づくりにかかる費用です。

具体的には、商品展示用の什器、壁面装飾、パネル、サイン、受付カウンター、フォトスポット、照明などの制作・設営費が含まれます。

コスメポップアップでは、商品そのものだけでなく、ブランドカラーやパッケージ、キービジュアルなどを活かして会場全体の世界観をつくることも重要です。

既存のテーブルや什器を活用したシンプルな装飾であれば比較的費用を抑えやすい一方、オリジナル什器や大型のフォトスポット、壁面・床面まで含めた空間施工を行う場合は、施工費も大きくなります。

また、施工物そのものの制作費だけでなく、会場への運搬費や設営・撤去を行うスタッフの人件費などが発生する場合もあります。

イベント終了後の撤去や原状回復、施工によって発生した廃材の処理費用なども含めて考えておきましょう。

運営・スタッフ費

イベント当日をスムーズに進行するために必要なのが、運営・スタッフにかかる費用です。

運営フローの設計や受付・誘導計画、スタッフ配置などをまとめた運営マニュアルの作成に加え、当日イベントを管理するディレクターや運営スタッフなどの人件費が含まれます。

必要なスタッフ人数は、イベントの規模や内容によって大きく変わります。

例えば、一般来場型のコスメポップアップでは、受付、来場者誘導、商品説明、サンプリング、列整理、物販など、複数のポジションが必要になることがあります。

一方、インフルエンサーやメディアのみを招待するイベントであれば、比較的少人数で運営できる場合もあります。

来場者が多く見込まれるイベントでは、スタッフ人数が不足すると待ち時間や会場内の混雑につながる可能性もあるため、想定来場者数や実施コンテンツに合わせた運営体制を組むことが重要です。

商品体験・サンプリング・ノベルティ費

コスメポップアップならではの費用として、商品体験やサンプリング、ノベルティなどにかかる費用があります。

イベント会社に委託する場合でも、既存の商品やサンプルは基本的に主催者側で用意しますが、イベント実施に必要な以下のような備品には別途費用がかかります。

・鏡やコットンなど、タッチアップに必要な備品

・ショッパーやサンプリング用ギフトボックス

・イベント限定ノベルティ

・ガチャや抽選会、スタンプラリーなどの企画備品

・リーフレットなどの配布物

実施する商品体験や企画内容に合わせて、必要な備品・制作物の費用もあらかじめ予算に含めておきましょう。

キャスティング・インフルエンサー費

イベントにゲストやタレント、インフルエンサーなどを起用する場合に発生する費用です。

キャスティング費用は、起用する人物の知名度やフォロワー数、依頼する内容などによって大きく異なります。

コスメポップアップでは、プロのメイクアップアーティストを招いたメイク体験や、美容系インフルエンサー・クリエイターを招待したPRイベントなどを行うケースがあります。

ブランドイメージや商品のターゲットと相性の良い人物を起用することで、イベント当日の集客だけでなく、SNSでの認知拡大や話題づくりにつなげることもできます。

また、インフルエンサーを多数招待する場合は、キャスティング費用だけでなく、候補者のリストアップ、招待連絡、出欠管理、当日の受付対応などの運営業務が発生することも考えておきましょう。

撮影・映像制作費

イベントの様子を記録するための写真撮影や映像制作にかかる費用です。

プロのカメラマンや映像クリエイターへ依頼する場合は、撮影時間や必要なスタッフ数、納品する写真・動画の内容などによって費用が変わります。

撮影は必ず必要というわけではありませんが、ポップアップの様子をSNSで発信したり、イベント終了後のレポートや次回開催の告知、ブランドのプロモーション素材として活用したりすることができます。

特にコスメポップアップは、商品ディスプレイや会場装飾、来場者の体験シーンなど、写真や動画として活用しやすい場面も多いため、イベント開催時に素材を残しておくのもおすすめです。

広告・集客費

イベントの告知や来場者を集めるために使用する費用です。

自社のWebサイトやSNSで告知するほか、SNS広告やWeb広告、メディア掲載、インフルエンサーを活用した事前告知など、ターゲットに合わせてさまざまな方法があります。

特に一般来場型のコスメポップアップでは、イベントを開催するだけではなく、「誰に、どのように開催情報を届けるのか」まで考えておくことが重要です。

一方、既存顧客やインフルエンサー、メディアなどを対象とした招待制イベントでは、広告を使用せず、招待によって集客する場合もあります。

イベントの目的やターゲットに合わせて、必要な集客方法と予算を検討しましょう。

全体費用・まとめ

コスメポップアップの開催には、会場費だけでなく、企画・制作、施工・装飾、運営スタッフ、商品体験、キャスティング、撮影、集客など、さまざまな費用が発生します。

必要となる費用は、イベントの規模や開催日数、会場、装飾の内容、来場者数、実施するコンテンツなどによって大きく異なります。

企画から会場手配、装飾・施工、スタッフ手配、当日の運営までイベント会社へ一括で依頼する場合、1日のみの小規模なイベントであれば100万円〜300万円程度がひとつの目安です。

一方、複数日程で開催し、複数ブランドの出展ブースや本格的な会場装飾、商品体験、サンプリングなどを行う大型のコスメポップアップでは、1,000万円以上になる場合も多いです。

ただし、会場や施工内容、開催日数などによって費用は大きく変わるため、あくまで目安として考えておきましょう。

コスメポップアップを企画する際は、まずイベントの目的やターゲット、実施したい内容を整理したうえで、必要な項目ごとに予算を組んでいくことが大切です。

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