
日本の大型イベント15選!全国から人が集まる人気イベントを紹介

日本全国では、毎年数多くのイベントが開催されています。その中には数万人から数十万人、さらには100万人以上が来場する大型イベントも存在し、多くの人々を魅了しています。
大型イベントの魅力は、普段では体験できないスケール感や熱気を味わえることです。音楽フェスや展示会、地域の催事まで、そのジャンルはさまざまです。
本記事では、日本全国から多くの人が訪れる大型イベントを15個ご紹介します。旅行やお出かけの参考としてはもちろん、イベント企画や運営に携わる方にも参考になると幸いです。
No. | 目次 |
|---|---|
1 | 日本の大型イベントとは? |
2 | 日本の大型イベント15選 |
└ 2-1 コミックマーケット(コミケ) | |
└ 2-2 東京ゲームショウ | |
└ 2-3 AnimeJapan | |
└ 2-4 ニコニコ超会議 | |
└ 2-5 東京ガールズコレクション | |
└ 2-6 FUJI ROCK FESTIVAL | |
└ 2-7 SUMMER SONIC | |
└ 2-8 ROCK IN JAPAN FESTIVAL | |
└ 2-9 COUNTDOWN JAPAN (CDJ) | |
└ 2-10 ジャパンモビリティショー | |
└ 2-11 東京オートサロン | |
└ 2-12 東京インターナショナル・ギフト・ショー | |
└ 2-13 ツーリズムEXPOジャパン | |
└ 2-14 さっぽろ雪まつり | |
└ 2-15 デザインフェスタ | |
3 | 大型イベントが人気を集める理由 |
4 | 大型イベントを楽しむためのポイント |
5 | まとめ |
日本の大型イベントとは?
大型イベントとは、多くの来場者が集まり、大規模な会場や運営体制のもとで開催されるイベントのことです。
イベントの種類はさまざまで、
- 音楽フェス
- 展示会・見本市
- アニメ・ゲームイベント
- ファッションイベント
- スポーツイベント
- 地域イベント
などがあります。
近年では、SNSの普及によってイベントの情報が全国へ瞬時に広がるようになりました。そのため、地元だけでなく遠方から来場する人も増え、大型イベントの注目度はますます高まっています。
日本の大型イベント15選
コミックマーケット(コミケ)

開催地: 東京ビッグサイト(東京都)
来場者数: 約26万人〜30万人(2024年〜2025年実績 / 2日間)
1975年から続き、2025年に50周年を迎えた世界最大級の同人誌即売会。
毎年夏(夏コミ)と冬(冬コミ)に開催されます。漫画やアニメ、ゲームのファンだけでなく、独自の評論や音楽、ハンドメイド作品などあらゆるジャンルのクリエイターが集結。
企業ブースでの限定グッズ販売や、会場外周を彩るクオリティの高いコスプレエリアも大きな名物となっており、近年は海外からの参加者も急増しています。
(参照:https://www.comiket.co.jp/)
東京ゲームショウ

開催地: 幕張メッセ(千葉県)
来場者数: 約26.3万人(2025年実績 / 4日間)
日本最大、そして世界でもトップクラスの規模を誇るゲームの祭典。
家庭用ゲーム機からPC、スマートフォン向けアプリまで、国内外の主要メーカーが最新タイトルを出展します。
発売前のゲームをいち早く試遊できるほか、近年はインディーゲームの展示エリアや、プロゲーマーによるeスポーツの熱い競技ステージ、VR/AR技術の体験ブースなど、ゲーム産業の「今と未来」を体感できる場として進化し続けています。
(参照:https://events.nikkeibp.co.jp/tgs/2026/jp/exhibitor/)
AnimeJapan

開催地: 東京ビッグサイト(東京都)
来場者数: 約15.2万人(2025年実績 / 2日間)
「アニメのすべてが、ここにある。」を掲げる世界最大級のアニメイベント。
日本を代表するアニメ制作会社や放送局、メーカーが一堂に会します。
豪華声優陣が登壇する大型ステージでの新作発表やトークショーは毎年チケット争奪戦になるほどの人気。アニメビジネスの商談の場としての側面も強く、日本のアニメ文化を世界へ発信する最前線となっています。
(参照:https://anime-japan.jp/)
ニコニコ超会議

開催地: 幕張メッセ(千葉県)
来場者数: 約13.2万人(2025年実績 / 会場のみ)
動画サービス「ニコニコ動画」のあらゆるジャンルをリアル空間に再現したカオスで熱量の高いイベント。
「歌ってみた」「踊ってみた」、ボーカロイド、VTuber、ゲーム実況などのネット文化はもちろん、伝統芸能である歌舞伎とのコラボ(超歌舞伎)や盆踊り企画、自衛隊の車両展示まで、多種多様なコンテンツがごちゃ混ぜになっているのが最大の特徴です。
(参照:https://chokaigi.jp/)
東京ガールズコレクション

開催地: 国立代々木競技場、さいたまスーパーアリーナなど(近年は北九州など地方創生開催も多数)
来場者数: 約2万人(オンライン視聴はのべ数百万〜1,000万人規模)
「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマにした日本最大級のファッションフェスタ。
トップモデルや今をときめく俳優がランウェイを歩き、その場で着用アイテムをスマホから購入できるのが画期的でした。
ファッションショーに留まらず、人気アーティストの熱狂的なライブパフォーマンスや、シークレットゲストのサプライズ登場など、エンターテインメントショーとして圧倒的な人気を誇ります。
(参照:https://tgc.girlswalker.com/26aw/)
FUJI ROCK FESTIVAL

開催地: 苗場スキー場(新潟県)
来場者数: 約12.2万人(2025年実績 / 前夜祭含む4日間)
日本の野外ロックフェスの先駆けであり、大自然の中で音楽を楽しむ「フジロック」。
世界トップクラスの海外アーティストが多数ヘッドライナーを務めます。
音楽だけでなく、森の中のボードウォーク、充実したキャンプエリア、世界各国のフェス飯など、空間全体を五感で楽しむ独自のカルチャーが根付いており、「世界一クリーンなフェス」としても国際的に高く評価されています。
(参照:https://www.fujirockfestival.com/)
SUMMER SONIC
開催地: ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ(千葉県)、万博記念公園など(大阪府)
来場者数: 約25万人(2024年実績 / 東京・大阪合計)
毎年8月に都市部で開催される大型音楽フェス(サマソニ)。
海外の超大物アーティストから、K-POP、日本のポップス、アイドルまで、ジャンルの垣根を越えたラインナップが特徴です。
都心からのアクセスが良く、空調の効いた屋内ステージ(幕張メッセなど)も多いため、野外フェス初心者でも快適に音楽を浴びることができるのが魅力です。
(参照:https://www.summersonic.com/)
ROCK IN JAPAN FESTIVAL

開催地: 蘇我スポーツ公園(千葉県)、国営ひたち海浜公園(茨城県)など
最新来場者数: 約30万人(2025年実績 / 5日間合計)
日本最大規模の国内アーティスト特化型ロックフェスティバル(ロッキン)。
J-POP、ロックバンド、アイドル、ヒップホップなど、日本の音楽シーンを牽引する人気アーティストが勢揃いします。
複数の巨大ステージが用意され、タイムテーブルを自分好みに組んで1日中音楽を楽しめる祝祭感の高さが、若い世代を中心に絶大な支持を集めています。
(参照:https://rijfes.jp/)
COUNTDOWN JAPAN (CDJ)

開催地: 幕張メッセ(千葉県)
最新来場者数: 約16万人(2024-2025年実績 / 4日間)
日本最大の年越しロックフェスティバル。
毎年12月28日から大晦日にかけて幕張メッセの全ホールを貸し切って開催されます。
邦楽ロックバンドを中心に、J-POPアーティストやアイドルなど100組以上が出演。完全屋内開催のため冬でも暖かく、リクライニングチェアエリアや豊富なフェス飯など、快適に長時間の音楽を楽しめる環境が整えられているのが特徴です。
(参照:https://countdownjapan.jp/)
ジャパンモビリティショー

開催地: 東京ビッグサイト(東京都)
最新来場者数: 約101万人〜111万人(2023年〜2025年実績)
旧「東京モーターショー」から名称とコンセプトを一新し、車だけでなく「移動(モビリティ)」の未来全体を提示する大型イベントへ進化しました。
国内自動車メーカーの最新コンセプトカーはもちろん、空飛ぶクルマ、次世代電動キックボード、ロボット技術、さらにはエンタメ企業までが参画し、日本のテクノロジー産業の最前線をファミリー層からビジネスパーソンまで幅広く体験できます。
(参照:https://www.japan-mobility-show.com/)
東京オートサロン

開催地: 幕張メッセ(千葉県)
最新来場者数: 約25.8万人(2025年実績 / 3日間)
世界最大級のカスタムカー(改造車)とチューニングカーの祭典。
元々は車好きのためのマニアックなイベントでしたが、現在では主要自動車メーカーも大々的にブースを構え、ここで新型車やモータースポーツ参戦体制を発表するほど影響力のあるイベントになりました。
華やかなコンパニオンやステージイベント、ド派手なカスタム車両が並び、熱狂的な車ファンから高い支持を得ています。
(参照:https://www.tokyoautosalon.jp/)
東京インターナショナル・ギフト・ショー

開催地: 東京ビッグサイト(東京都)
最新来場者数: 約22万人(2024年〜2025年実績 / 3日間)
日本最大の見本市(トレードショー)。
世界中から雑貨、インテリア、ステーショナリー、美容グッズ、ファッションアイテムなどが集結します。
主にバイヤーや流通関係者向けのビジネス展(BtoB)であり、ここで発掘されたアイテムが翌年のトレンドとして全国の店頭に並びます。最先端のライフスタイルや流行をいち早く察知できる場として、業界には欠かせないイベントです。
(参照:https://www.giftshow.co.jp/tigs/)
ツーリズムEXPOジャパン

開催地: 東京ビッグサイト(東京都)、Aichi Sky Expo(愛知県)など年によって変動
最新来場者数: 約12.7万人〜26.7万人(開催年・開催地により変動)
世界中の国と地域、日本全国の観光地が集結する世界最大級の旅の祭典。
各ブースでは、その土地ならではのグルメ試食、民族衣装の体験、伝統芸能のステージなどが行われ、会場を歩き回るだけで世界一周・日本一周旅行をしているかのような気分を味わえます。
旅行業界の商談の場であると同時に、一般来場者が次の旅行先を決めるための巨大なテーマパークでもあります。
(参照:https://www.t-expo.jp/)
さっぽろ雪まつり

開催地: 大通公園、すすきのなど(北海道札幌市)
最新来場者数: 約200万人〜238万人(2024年〜2025年実績)
北海道の厳しい寒さを活かした、日本を代表する冬の世界的イベント。
自衛隊や市民ボランティアが制作するビル数階建てにも及ぶ大雪像は圧巻のスケールです。
夜間はプロジェクションマッピングによる光と音の演出が行われ、息を呑むほど幻想的な空間に変わります。氷彫刻が並ぶ「すすきの会場」や、雪のすべり台が楽しめる会場など、街全体が雪のアートに包まれます。
(参照:https://www.snowfes.com/)
デザインフェスタ

開催地: 東京ビッグサイト(東京都)
最新来場者数: 約12万〜14万人(2024〜2025年実績 / 2日間)
アジア最大級のインターナショナル・アートイベント。
プロ・アマ問わず、審査なしで誰でも出展できるのが特徴です。
イラスト、絵画、アクセサリー、服飾、立体造形から、その場で絵を描き上げる巨大な「ライブペイント」、音楽・パフォーマンスまで、ありとあらゆる自己表現が集結します。クリエイターから直接作品を買ったり、言葉を交わしたりできる「熱気と出会い」が最大の魅力です。
(参照:https://designfesta.com/)
大型イベントが人気を集める理由
非日常を体験できる
大型イベントでは、普段の生活では味わえない特別な空間や体験を楽しむことができます。
大規模な会場や迫力ある演出、多くの人が集まる熱気は、イベントならではの魅力と言えるでしょう。
同じ趣味を持つ人と交流できる
イベントには共通の興味や趣味を持つ人が集まります。
新しい仲間との出会いや情報交換ができることも、イベントが人気を集める理由のひとつです。
限定体験を楽しめる
大型イベントでは、会場限定グッズや限定コンテンツが用意されることも少なくありません。
「ここでしか体験できない」という特別感が、多くの来場者を惹きつけています。
大型イベントを楽しむためのポイント
事前に情報収集をする
大型イベントは会場が広く、コンテンツも豊富です。
事前に公式サイトやSNSをチェックし、参加したい企画や見たいブースを決めておくと効率よく楽しむことができます。
混雑を想定して行動する
人気イベントでは入場待機列や会場内の混雑が発生することがあります。
余裕を持ったスケジュールを組み、移動時間も考慮して行動することが大切です。
動きやすい服装を選ぶ
長時間歩くことも多いため、履き慣れた靴や動きやすい服装がおすすめです。
特に屋外イベントでは、天候に合わせた準備も忘れないようにしましょう。
まとめ
日本には、音楽フェスや展示会、アニメイベント、スポーツイベントなど、多種多様な大型イベントが存在します。
それぞれ異なる魅力があり、普段では味わえない体験や新たな発見を楽しむことができます。
気になるイベントがあれば、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。大型イベントならではの熱気や感動を体験できるはずです。
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